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思い出せる限り・・・

私の足首は恐ろしくバレエに不向きな硬さでしたので

 

 

凹む以外の感情も持ったことがありません。

 

 

足首が垂直に伸びない

 

 

甲は薄っぺらい

 

 

アキレス腱がカチンコチンで

 

 

所謂クラスの落ちこぼれでした。

 

 

 

シルビア、綜芸、チャコット、カぺジオ、ブロック、グリシコ、Rクラス、メルレ、フリード、ゲイナー、、、、、、、、、

 

 

 

んーーーーーー

 

 

まだまだ数えきれないくらいのトーシューズを履き試してきました。

 

 

 

色々試したからこそ感じるのは

 

 

自分に合わないトーシューズは存在する。

 

 

そして自分にピッタリ合うトーシューズは存在しない。

 

 

以上ーーーーー!!!!

 

 

 

結論、

 

 

今よりもいいトーシューを探し続ける事と

 

 

今最適と思われるシューズをよりよく履きこなすために

 

 

トレーニングを欠かさない事。

 

 

トーシューズは恋人のような感じ。

 

 

その時の自分に合うシューズを探すしかない。

 

 

ピッタリの相性に出会えたらとにかくラッキーなのです。

 

 

「私に合う結婚相手ってどの人ですか????」

 

 

って言われても・・・・・・

 

 

はっきり言えば分かりません。

 

 

 

あなたが良い!!!!って思えて

 

 

周りも良いんじゃない、って言ってくれたら

 

 

 

今一番の相性なのでは???

 

 

 

私のトーシューズ保存BOXには今も10足以上

 

 

日の目を見ないままのシューズがたくさん出番を待っています。

 

 

 

必ず1年に1度は履いてみて

 

 

自分の今の足の状態を確認したりしています。

 

 

 

バレエに合う足を持っている人はまた違うのかもしれませんが

 

 

 

私は未だにトーシューズ難民です。

 

 

 

楽をして最適なシューズに出会えることはないかも・・・・

 

 

 

自分を信じてこれだ!!!

 

 

 

というシューズを履いてみて

 

 

 

ん???という違和感を感じて

 

 

 

それを補ってくれるシューズを探ししながら

 

 

自分の足を向上させていく・・・・

 

 

 

私は果てしない探検を続けています。

 

 

 

今は

 

 

私、百合奈先生、みのり先生はグリシコ

 

 

小百合先生はフリード

 

 

まどちゃん、かおちゃんはゲイナー

 

 

なっちはグリシコ

 

 

なっちがお世話になっているロシアの団はほぼゲイナーなんだそうです。

 

 

ちなみに大人バレエさんはほぼシルビア様に頼っています。

 

 

 

シルビアはじめ、

 

 

日本のメーカーさんの

 

 

ムラのなさ、安定感はぴかいちです!!!!

 

 

 

日本の成せる業、恐るべし!!!